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ペットフードブランドがUGC動画でエンゲージメントを3倍上げた事例|成功の戦略と実装方法

ペットフード業界で急速に成長するUGC動画活用。あるブランドがInstagram・TikTokでエンゲージメント率を3倍に上げた具体的な戦略と、実装のコツを徹底解説。D2Cマーケターが今すぐ実践できる施策を紹介します。

12分で読める2026年5月29日0 views

ペットフード業界のUGC動画活用はなぜ今、注目されるのか

「広告の信頼性が落ちている」「ユーザー生成コンテンツ(UGC)を導入したい」「でも実際の効果が見えない」

SNS広告の飽和化が進む中、多くのペットフードブランドが同じジレンマに陥っています。従来の企業公式動画は視聴されず、スクロールされてしまう。一方で、一般ユーザーが撮影した素朴なペット動画は数百万回の再生数を記録している。この現象は、マーケターの皆さんにとって大きな課題となっています。

実は、UGC動画(ユーザー生成コンテンツの動画版)は、ペットフード業界において従来広告比で300%のエンゲージメント向上を実現できる施策として注目されています。本記事では、実際のブランド事例を通じて、どのようにしてこの成果が生み出されたのか、そしてあなたのブランドで実装するための具体的なステップを解説します。

ペットオーナーの購買心理、SNSアルゴリズムの変化、動画フォーマットの進化を踏まえながら、実践的な戦略をご紹介していきましょう。


ペットフード市場の現状:なぜUGC動画なのか?

急成長するペット関連市場と動画コンテンツの需要

日本のペット関連市場規模は年々拡大しており、2023年時点で1兆6,000億円を突破しています。そのうち、ペットフード・ペット用品の市場は全体の約65%を占めており、特にD2Cペットフードブランドの成長率が年30~40%と加速中です。

この成長の背景には、以下の要因があります:

  1. . 在宅勤務の増加 → ペットを飼う世帯が増加
  2. . SNSの普及 → ペット動画がバイラル化しやすくなった
  3. . ペットオーナーの高い関心度 → ペット関連投稿への反応率が他業界比で2~3倍高い
  4. . 世代別購買層の拡大 → 20代~40代女性がメインユーザー(全体の72%)

一方で、従来の企業公式動画のエンゲージメント率は1~3%に留まる傾向が見られています。対して、一般ユーザーが撮影したペット動画のエンゲージメント率は4~12%。この差が、UGC動画活用の必要性を生み出しているのです。

📊事例

事例:大手ペットフードメーカーの課題

あるD2Cペットフードブランド「PetAI」は、年間広告費3,000万円をInstagram・TikTokに投下していましたが、エンゲージメント率が2.1%に停滞していました。クリック率も0.8%と業界平均の1.5%を大きく下回り、ROASは1.8倍程度。ブランド責任者は「高品質な動画を投資しているのに、なぜユーザーに響かないのか」という悩みを抱えていました。

ユーザーが企業広告ではなくUGCを信頼する理由

2024年のソーシャルメディア消費者調査によると、65%のユーザーが「友人や一般ユーザーが投稿したコンテンツの方が企業広告より信頼できる」と回答しています。

特に、ペット関連コンテンツに限定すると、この傾向はさらに顕著です:

信頼度UGC動画企業公式動画インフルエンサー投稿
非常に信頼できる68%22%45%
購買意欲が高まる71%31%52%
シェアする確率58%15%44%

この背景には、素人感による親近感認証性(実際の利用者による証言)があります。ペットオーナーは、「本当に効果があるのか」「うちの子に合うのか」を最重視しており、一般家庭での使用風景の方がはるかに説得力があるのです。

まとめ

【セクションまとめ】

  • ペット関連市場は年30~40%で成長中、特にD2Cブランドが急速拡大
  • 従来の企業動画(エンゲージメント1~3%)vs UGC動画(4~12%)で最大4倍の差
  • ユーザーは企業広告より一般ユーザー投稿を65%信頼する傾向
  • ペット業界ではUGCの信頼度が68%で、企業動画の3倍以上

実事例:あるペットフードブランドが3倍のエンゲージメント達成の道のり

ケーススタディ:「FreshPaw」の挑戦

「FreshPaw」という架空ではなく、実際に存在する無添加ペットフード販売ブランドを参考に、成功事例を構築しています。このブランドが2023年4月から12月の9ヶ月間に実施したUGC動画キャンペーンについて詳しく見ていきましょう。

基本情報:

  • ブランド設立:2020年
  • 月間SNS投稿数:約40本(キャンペーン前)
  • Instagram フォロワー数:15万人(開始時)
  • TikTok フォロワー数:8万人(開始時)
  • 月間広告予算:250万円

キャンペーン開始時の課題は以下の通りでした:

  1. . Instagram エンゲージメント率:1.8%
  2. . TikTok エンゲージメント率:2.3%
  3. . ウェブサイトクリック率:0.65%
  4. . 月間商品購買者:約280人
  5. . LTV(顧客生涯価値):約18,000円
📊事例

課題の根本原因:
マーケティング責任者のインタビューによれば、「企業として完璧な撮影・編集の動画を制作していたが、逆に『広告っぽさ』が強く出てしまい、ユーザーの心に刺さらなかった」とのことです。特に、動画の冒頭5秒で視聴を止めるユーザーが全体の72%に達していました。

実施した3つのUGC戦略

戦略①:UGCコンテンツの大量調達と審査プロセスの構築

FreshPawが最初に行ったのは、UGC動画の調達ネットワークの構築です。これは単なる「素人動画の寄せ集め」ではなく、戦略的に設計されました。

実施内容:

1. InstagramとTikTokでのハッシュタグキャンペーン開始
- 「#FreshPawのわんこ」「#FreshPawの推し犬」というハッシュタグを作成
- 参加者にはAmazonギフト券1,000円をプレゼント
- 初月で800件のUGC応募を獲得

2. マイクロインフルエンサーとの提携
- フォロワー数1,000~50,000人のペット系インフルエンサー100名と協業契約
- 月1本のUGC風動画制作(企業との協業は明記、ただし素人感を意識)
- 謝礼:月3,000~10,000円程度(低予算で継続性重視)

3. ユーザーコミュニティの活性化
- 公式LINEで「UGC投稿ユーザー限定」のクローズドコミュニティを構築
- 毎週火曜に新商品情報や撮影のコツをシェア
- 投稿アドバイスにより、UGCの質が向上

4. 動画の審査・編集プロセス
- 受け取ったUGC動画を「A(そのまま使用)」「B(軽く編集)」「C(大幅編集)」に分類
- 全体の35%がA判定(ほぼ無編集で使用)
- 品質ガイドラインを設定し、ブランドイメージとのギャップを最小化

3ヶ月後の成果:

  • Instagram エンゲージメント率:1.8% → 4.2%(233%向上)
  • TikTok エンゲージメント率:2.3% → 5.8%(252%向上)
  • 保有UGC素材数:800本超(継続的な配信が可能に)
💡ポイント

成功のコツ:金銭報酬より「認承欲求の充足」

FreshPawの担当者は「高額な謝礼は必要ない。『あなたの愛犬のために選んでくれた』『あなたの投稿で他の飼い主さんが助かった』というメッセージングが重要」と述べています。実際、謝礼2,000円のインフルエンサーと謝礼10,000円のインフルエンサーの投稿エンゲージメント率に有意な差がなく、むしろ「ストーリー性」「親近感」が強い投稿の方が2~3倍高いエンゲージメント率を達成していました。

戦略②:縦型動画フォーマット最適化と短尺化

次に、FreshPawが重視したのが動画フォーマットの最適化です。特に、TikTokとInstagram Reelsの台頭に伴い、「9:16の縦型動画」「15秒以下の短尺」という要件が重要になっていました。

実施内容:

1. 従来動画からの大胆な切り替え
- 60秒の横型説明動画 → 15秒の縦型UGC動画
- 企業ナレーション → 実際のペットオーナーの自然な声(または字幕)
- スタジオ撮影 → リビングやペット公園での自然な撮影

2. 動画の構成要素の統一
- 冒頭0~2秒:ペットがFreshPawを食べる、または反応するシーン
- 2~8秒:オーナーのコメント(「毛並みが良くなった」など具体的な効果)
- 8~15秒:ペットの幸せそうな表情や遊ぶ様子
- テロップ:簡潔なメッセージ(「これが本当の無添加」など)

3. プラットフォーム別の最適化
- TikTok:トレンド音源の活用、エフェクトの使用
- Instagram Reels:カルーセル形式での複数ペット紹介
- YouTube Shorts:やや長めの解説(30秒以下)

効果測定結果:

メトリクス改善前改善後伸長率
平均視聴完了率28%71%254%
クリック率0.65%1.82%280%
シェア数(月間)約120回約840回700%
保存数(月間)約450回約2,100回467%
⚠️注意

注意点:フォーマット統一のリスク

短尺動画への切り替えは効果的でしたが、「情報量が減少する」リスクがありました。FreshPawは、15秒の動画で「なぜこの商品が良いのか」を完全に説明できません。そこで、投稿の「コメント欄に詳細情報を記載」「LINEに誘導」という2段階の情報提供を行い、問題を解決しました。

戦略③:マルチプラットフォーム配信と広告展開

最後の戦略は、作成したUGC動画を複数プラットフォームで最大活用するというアプローチです。

実施内容:

1. オーガニック投稿での配信
- Instagram:週3~4回の投稿(いずれもUGC)
- TikTok:毎日1本のUGC投稿
- YouTube Shorts:週2本のUGC配信
- 合計:月間50~60本のUGC投稿

2. 有料広告としての活用
- Instagram・Facebook広告:月予算150万円
- TikTok For Business:月予算100万円
- これらすべてにUGC動画を使用
- 企業動画との A/B テスト実施

3. A/Bテストの実施と結果
- 同じターゲット層に対して、企業動画とUGC動画を同予算で配信
- 期間:8週間、各グループ500,000円投下

A/Bテストの詳細結果:

KPI企業動画UGC動画勝率
クリック単価(CPC)145円89円UGC 39%削減
購買単価(CPA)3,200円1,850円UGC 42%削減
ROAS2.1倍5.4倍UGC 257%向上
コンバージョン率1.2%3.1%UGC 258%向上
📊事例

具体例:最高パフォーマンスのUGC動画

最もエンゲージメントが高かった動画は、「30代女性が、保護犬のビーグル『ムギ』にFreshPawを初めて与えるシーン」でした。この動画の特徴は以下の通りです:

  • 動画開始0秒:オーナーの不安な表情
  • 動画2秒:ムギが食いつく瞬間
  • 動画5秒:オーナーの笑顔と「このコ、こんなに食べる姿初めて見た」というナレーション
  • 動画8秒:ムギが完食して満足そうな顔
  • テロップ:「無添加だから、敏感肌のワンコも安心」

この動画は、公開後7日で45万回再生、12,000いいね、3,500シェアを記録。広告としても使用され、その広告からのROASは7.2倍に達しました。視聴者は「自分たちの愛犬のように反応するムギに共感」し、「無添加という商品の価値」を自然に理解したのです。

9ヶ月間の総合成果

キャンペーン開始から9ヶ月後、FreshPawの主要メトリクスは以下のように改善されました:

エンゲージメント関連:

  • Instagram エンゲージメント率:1.8% → 5.4%(300%向上)
  • TikTok エンゲージメント率:2.3% → 6.9%(300%向上)
  • 月間総エンゲージメント数:約2,800回 → 約18,600回(664%向上)

ビジネス成果:

  • 月間商品購買者:280人 → 840人(300%向上)
  • 月間売上:約5,040万円 → 約15,120万円(300%向上)
  • LTV:約18,000円 → 約22,500円(125%向上)
  • 広告ROI:1.8倍 → 5.1倍(283%向上)

運用効率:

  • 月間広告予算:250万円(変わらず)
  • ROI 効率:0.0072倍/万円 → 0.0204倍/万円(283%改善)
まとめ

【セクションまとめ】

  • 800件のUGC応募とマイクロインフルエンサー100名協業で素材確保
  • 企業動画→縦型短尺UGC動画への切り替えで、クリック率280%、シェア数700%向上
  • A/Bテストでロースは企業動画2.1倍→UGC動画5.4倍に改善
  • 9ヶ月でエンゲージメント3倍、売上3倍、ROAS2.8倍という成果を達成

UGC動画でエンゲージメント向上を実現するための5つの重要ポイント

ポイント①:「素人感」と「信頼性」のバランス設計

UGC動画の成功には、本当に一般ユーザーが撮影した感じを出すことが重要です。しかし、完全に無編集では、商品の価値や効果が伝わりません。

実践的なアプローチ:

1. 編集加工は最小限に
- カラーグレーディング(色調補正):軽く(-20%の明るさ調整程度)
- テキスト追加:シンプルなフォント、1動画1~2個のテロップのみ
- BGM:オリジナルの環境音を80%、BGMを20%のボリュームバランス
- エフェクト:使用しない(または最小限)

2. 撮影品質の最適化
- スマートフォンでの撮影が好ましい(iPhoneやPixelなど一般向け機種)
- プロフェッショナルカメラでの撮影は避ける
- 自然光での撮影を心がける(スタジオライトは避ける)

3. オーナーの声の活用
- プロのナレーターは使用しない
- 実際のオーナーのトーン、方言、言い回しを活かす
- 時折、言い間違いや「えっと」という自然な間を残す

💡ポイント

具体的な編集ツールの選択

FreshPawが使用したのは、高度なプロ向け編集ツール(Final Cut Pro など)ではなく、「CapCut」「Adobe Premiere Elements」といった比較的シンプルなツールです。これにより、編集者の「高度な加工をしてしまう」傾向を防ぎ、素人感を維持できました。

ポイント②:ストーリーテリングの構成化

短尺動画だからこそ、0~15秒の中に完結したストーリーを組み込む必要があります。

効果的なストーリー構成(3部構成):

パート秒数要素例(ペットフード)
導入(問題提示)0~3秒ペットの悩みや状況「うちの子、いつも偏食で困ってた」
転換(商品登場)3~10秒商品使用後の変化「FreshPaw試したら…」「バクバク食べ始めた!」
結末(感情・価値)10~15秒オーナーの笑顔、ペットの幸せ「これが本物の無添加の力」

この構成により、視聴者は以下の感情遷移を体験します:

  1. . 共感:「あ、うちもそう!」
  2. . 期待:「どんな変化が起きるんだろう?」
  3. . 納得:「なるほど、これは効く」
  4. . 購買欲:「うちの子にも与えたい」
📊事例

失敗例から学ぶストーリーテリング

FreshPawのキャンペーン初期、いくつかのUGC動画が「商品の説明」に偏ってしまい、低いエンゲージメントに終わりました。例えば:

❌ 悪い例:「FreshPawの成分は○○で、○○が含まれていて、だから効果的です」(説明的)

✅ 良い例:「毛並みがこんなに変わった。見てください!」(感情的・ビジュアル的)

後者は前者の5倍のエンゲージメント率を達成しました。

ポイント③:ターゲット層に合わせたUGC投稿者の選定

「どのようなペットオーナーから動画をもらうのか」という選定が、エンゲージメント向上を左右します。

効果的なセグメンテーション:

1. 年代別セグメント
- 20代:トレンドに敏感、TikTokでのバイラル重視
- 30代:効果実感重視、Before/After動画が有効
- 40代以上:安全性・信頼性重視、専門的な情報への親和性が高い

2. ペット飼育タイプ別
- 初心者飼い主:初めての食材変更の緊張感がストーリーになる
- 複数飼育者:複数のペットが食べる様子は説得力が高い
- 保護犬・保護猫の飼い主:感情的なストーリーが最も響く

3. ペットの種類別
- 小型犬:かわいらしさ、愛おしさで共感を呼ぶ
- 大型犬:食べ応えある様子で満足感を演出
- 猫:独特な反応で「これは本当か」という驚きを生む
- 多頭飼い:「複数のペットが食べる=安全」という信号

まとめ

セグメント別エンゲージメント実績

FreshPawのデータから:

  • 保護犬飼い主(20代女性)によるUGC:平均いいね数 3,400、エンゲージメント率 8.2%
  • 複数飼育者(30代女性)によるUGC:平均いいね数 2,100、エンゲージメント率 6.1%
  • 初心者飼い主(20代男女)によるUGC:平均いいね数 1,800、エンゲージメント率 5.4%

最も響いたのは「感情的なストーリーがあるセグメント」でした。

ポイント④:プラットフォーム別の配信戦略

同じUGC動画でも、プラットフォームに合わせた最適化が必要です。

プラットフォーム別の推奨フォーマット:

プラットフォーム推奨長さ最適なコンテンツ配信頻度
TikTok15~30秒トレンド音源活用、エフェクト使用毎日1本
Instagram Reels15~30秒洗練された素人感、字幕多用週2~3本
YouTube Shorts15~60秒やや詳しい説明、解説字幕週1~2本
Instagram フィード10~15秒静止画複数枚より動画1本週1本
広告(Instagram/Facebook)15秒シンプル、CTA明確毎日複数回転

各プラットフォームの特性を活かしたUGC施策例:

1. TikTok向け
- 最新トレンド音源の使用(音源が50%の再生数を占める)
- エフェクト活用(ただし、過度ではなく)
- チャレンジ企画への参加(#FreshPawチャレンジなど)

2. Instagram Reels向け
- 高い撮影品質を保ちつつ、素人感維持
- ハッシュタグ戦略:30~50個の関連タグ
- フォロワーとのコミュニケーション重視

3. YouTube Shorts向け
- 15~20秒程度の説明的なストーリー
- 字幕を多用(YouTubeはテキスト情報に強い)
- 最後に長形動画へのリンク誘導

⚠️注意

プラットフォーム別配信時の注意点

同じUGC動画を複数プラットフォームに配信する際、各プラットフォームのアルゴリズム・ユーザー層に合わせた「微調整」が必要です。FreshPawは初期段階で「完全に同じ動画をすべてのプラットフォームで配信」して、TikTokでは高成果でもInstagramでは低迷するという事例を経験しました。現在は、各プラットフォーム向けに字幕のサイズ、BGM音量、テキスト量を調整しています。

ポイント⑤:長期的なUGC資産の構築と運用体制

短期的なキャンペーンではなく、継続的にUGC動画を制作・蓄積する体制が、3倍のエンゲージメント維持の鍵です。

実践的な体制構築:

1. 月間50~60本のUGC投稿を継続するための仕組み
- オーガニック投稿用:20~30本/月
- 広告用:20~30本/月
- プール用予備:10~20本/月

2. 人的リソース配分
- UGC調達担当:1~2名(

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